M&A

銀行をはじめとして大企業から中小まで動きが盛んで、中には汚名返上の早道とばかり裏技的なケースもある。記憶に新しいところではメグミルクなんてその代表格だと思うところだが。

製品を購入する場合にも同様だが、サービスを選ぶ際にその会社の信頼性を加味するのはごく当たり前と思われるが、最近熟考して選んだ会社が選択したくない（嫌いな）会社とくっついてしまう場合が少なくない。

個人的には、400万件もの顧客情報の流出でニュースに登場したDION、TEPCOとくっ付いちゃって！DIONのサポートが気に入らず、数年前に解約した筈だったのに、なんと解約前の段階での氏名や住所、連絡先のすべてが漏れてしまったらしい。

かつて、newebを利用しDIONに吸収されサービス内容自体もdion直接加入者と大きく区別された上制約が非常に多く、サービスについてサポートに問い合わせると「当時の契約条件を知っているものが誰もいないのでお答えできません」と平気で言い切られ「じゃぁ、誰に聞いたらいいの！？」状態。それが嫌になりやっと切れたと思ってもう何年にもなるのに、何故今更のようにまた不愉快にさせられるのか！

ウマが合わないのは、年月が経った位では解消されないのか。