トゥルーフード

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食品表示については、JASが付いていようがいまいが、今だにかなり曖昧でいい加減が現状。

猫や犬等をはじめとするペット動物で、人間向けの生活製品の試験をしてる企業をリストしたりして世間を驚かせたグリンピースだが、今度はトゥルーフード・ライフとやらを提唱している。

トゥルーフードとは、持続的な農業を応援する、遺伝子組み換えを行っていない、環境や私たちに優しい食品とのことだが、遺伝子組み換え原料の使用に関して日本企業にアンケートを行いまとめたトゥルーフード・ガイドを作成した(各国版があるよう)。 web上での検索や、ガイド自体も無料配布している。

http://www.greenpeace.or.jp/campaign/gm/truefood/

ついでに、アジアの安全な食べ物
http://blog.livedoor.jp/safe_food_of_asia/


食品だけに限ったことではないが、私たちにもできる簡単なことがあります。

買わないこと!

売れなきゃ作らないし。もってこないでしょ!

古森 義久さんのコラム

- 中国の有毒品に警戒強める米国
-「死の風邪薬」にも中国産ジエチレングリコール
- 中国の商業道徳が世界に露呈
- すぐには改善されそうにない中国の現状

前回のFIFAワールドカップを観て、スポーツ観戦の楽しみ方の問題や最近の環境汚染問題、はたまた食品汚染等問題山積で、いろいろな意味でオリンピックは無事開催できるのでしょうかね?

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