2008年3月アーカイブ

ホワイトブラン、Wホワイト、ホワイトブラン学割やソフトバンク同士の通話無料等なかなかのアイディアで展開を試みるソフトバンクモバイル。

今回初めて海外に持ち出し不便さに驚愕 !

前回まで使用していたAUではアドレス帳に登録のある番号からの全ての着信で誰からの着信か判別することができ、故に現地で通話の必要があるか切り分け応答することが容易で、不要な料金の発生を抑えることができた。

これはごく当たり前のことと思っていたがソフトバンクの場合、ソフトバンク以外からの着信に関しては一切の表示がされず「非通知」等の表示となる。

そのため、海外で応答に値する着信かどうかの見極めがつかず、緊急な連絡や仕事の連絡を待っているようなケースで、極端な場合間違え電話でも通話料が発生する可能性が大である。

メールについては、書き出しをみて不要な料金を節約するすべもあるようだが、通話に関してはそのような記載はどこにも見当たらないため、番号表示は当たり前と思っていたが実はとんでもなく、現地で初めて不便さに気付き、落胆することとなった。

正直なところ、ソフトバンクへ変えたことが悔やまれる・・・

機種依存?それとも故障?かと思いサポートに尋ねると「便利か不便かは個人の主観的な問題なので判断はできませんが、標準仕様です」だそうです。マニュアル通り?・・・「上手い切り返し」の感もあるが、料金を徴収する側から言うとその方が課金も増えて好都合かも。

世界対応ケータイ? ビジネスや頻繁に海外へなんて時には全然ダメかも。

しかし、アナログ電話でもあるまいし今時その程度のサービスができない訳でもないだろうし、不親切極まりない!

がまんの2年間となるか?